カジュアルに助けたり助けられたりするのも、強いかも

みなみのつれづれ

みなみです。

私は1年半前からバンクーバーに住み始めました。ここにいると、知らない人からフランクに話しかけられることです。

しかも、話しかけられるだけではなく、ちょっとした物やお金をもっているか?と聞かれることも多いです。

今日は、カジュアルに助けたり助けられたりする、カナダの人の話です。

タバコもってる?は日常だった

たとえば、バンクーバーに慣れてない頃、彼おデミくんと一緒に歩いているときです。いきなり前から歩いてきた女性がこちらに向かって、

🐼「ねえねえ、タバコもってない?」

おデミくんは今は禁煙していますが、以前はタバコを吸っていました。彼もどうぞとフツーに差し出します。ありがとう、といってライター(これまた借りて)で火をつけ、女性はさっそうと去っていきました。

このタバコある?は、1回や2回ではありません。本当にしょっちゅう聞かれます(私も)

カナダのタバコは高く、彼がもっていたタバコは1箱15カナダドル(1200円)するので、一本あたりも結構高いです。聞ける方もよく聞けるなあと思うのですが、彼も普通に渡すのでビックリしました。

お金ある?も結構聞かれます

お金のカジュアルな催促も多いです。

ある時はフードコートでご飯を食べていると「お腹減ってるんだ?お金くれない?」若い男の人から聞かれ、ある時は帰り道で「電車賃が無いからお金をくれないか」とおじいちゃんから。丁重に断ると、彼らは落ち込むでもなくすぐ次へ。切り替えめっちゃ早いです。

また上記のタバコとコンボで🐼「お金もちょっとくれない?」と聞かれたりも。。

また、こういった本気の催促ではない、本当に軽い催促もあります。アパートのランドリールームで「やっべ、クオーター(25セントコイン)もってない?」と。アパートの洗濯機はコイン式なのです。初対面で急に話しかけられ、こちらもビックリ。結局もってなかったので、あげられなかったのですが。。

日本では、こんなにカジュアルに知らない人に聞いてこないですよね。しかも老若男女関係なし。みんな聞いてくるのです。

助ける側もカジュアルに助ける

そしてさらに意外だったのは、助ける側もカジュアルに助けたりします。

声をかけてお金を渡していく人もいます。お金を渡さなくとも、コーヒー☕などちょっとしたものを買って渡している人も。人によっては、ちょっと談笑したりしているのです。

日本ではちょっと見られない光景だなと思いました。悲しいですが、日本だと冷ややかな目で見て通り過ぎる人が多いと思います。近寄らない、関わらない。

カジュアルに助け合えれば、けっこう強いかも

助けを求めるハードルも、助けることのハードルもとても低いです。別にどちらもそんな大げさなことではないですし、日常レベルで行われている感じです。

日本にも募金や寄付などのシステムはありますが、日常レベルでの1対1でのやりとりはないよなあと思うのです。日本でもしその日のお昼代に困っても、知らない人にカジュアルにお金ある?は聞けないなあ…

でもこういう、日常生活におけるカジュアルな助け合いができる空気感自体はいいなあと感じました。私もせめて友人・知人あたりからもっとカジュアルに助けたり助けられたりしたいです。

この心持ちがあれば、人生もっとイージーモードで生きられそうです。

みなみ

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